• お問い合わせ
  • 03-5637-7180

よくあるご質問

導入前のご質問

Q1

ホームページに書かれている以外に、何か詳しい資料はないのでしょうか?

CLICK

A

コンサルティングの概要説明書、参考価格表、見える化ツールのサンプル、見える化お試しサービスの説明書などをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。 

 

以下のような資料をご用意しています。

 

① 2つのコンサルティングと費用感のご紹介(パンフレット的なもの)

② 書籍『営業プロセス見える化マネジメント』              

 ※当社代表者山田が執筆した営業プロセス見える化の本です。真面目にコンサルティング導入を検討されている方向けに、お問い合わせ内容を確認させていただいた上で1冊贈呈させていただきます。

③ 営業コンサルティング / プロセス見える化 - コンサルティングの概要説明書(参考価格表含む)

④ 人事コンサルティング / 進化したプロセス評価 - コンサルティングの概要説明書(参考価格表含む)

⑤ 見える化ツールのサンプル(プロセスシート、標準プロセスの手引き)

※弊社独自の3次元プロセス分析法®で作成するプロセスを標準化・見える化するための成果物資料の提案型営業を想定したサンプルです。

⑥ 見える化お試しサービスの説明書

※Q8で説明する無償の「見える化お試しサービス」の説明書です。

⑦ 人事評価ゲームからの脱却が業績回復の重要なカギを握る(日経ビジネスマネジメント掲載記事)

⑧ 評価制度の○と×(人事マネジメント 寄稿記事)

⑨ 人事評価の運用の課題解決に向けた七つのポイント(労政時報寄稿記事)

⑩ その他上記以外で検討のためにこういった資料が欲しい、というようなご要望があればご連絡ください。可能な限り対応したいと思います。

 

<お問い合わせフォーム>から、①~⑩の資料番号を指定してご依頼ください。ご要望に応じてできるだけ早く対応させていただきます。

 

注)同業者の方の情報収集や会社名等の必要情報が記載されていないなど、不適切な目的と判断される場合は、資料提供をお断りさせていただく場合もございますので、その点はご容赦ください。

Q2

まだコンサルティングをお願いするかどうかはわかりませんが、一度詳しい話を聞いて みたいと思います。相談だけならお金はかからないのでしょうか?

CLICK

A

喜んで対応させていただきます。相談は納得のいくまで無償で対応します。

 

ホームページや資料を見ただけでは十分ご理解いただけないところもあると思いますので、御社を訪問し、ヒアリングを通してお悩みや課題を共有させてもらった上で、最適な提案をさせていただきます。提案段階は原則無償対応ですので、納得のいくまでじっくりご検討してもらうことが可能です。

まずはお気軽にご相談ください。<お問い合わせフォーム>

Q3

プロセス主義(プロセス見える化やプロセス評価)を導入すると、どういうメリットが あるのでしょうか?

CLICK

A

以下のような経営課題、営業課題、人事評価に関する課題が解決できるようになります。業績改善や人材育成のために、本当は手をつけなければならないと気づきながらも、つい目の前の仕事を追い忙しさのせいにして手つかずのままになっている、緊急ではないが重要で本質的な課題解決のお手伝いをするのが弊社の強みのひとつです。

 

【よくある営業の課題トップ10】                    

① 新規顧客開拓を強化したい

② 属人化している営業ノウハウの共有化

③ 結果を出すためのプロセスの標準化

④ 営業の実態や案件の進捗が見えない

⑤ 営業の効率化・生産性向上

⑥ 分業やチーム営業による組織力強化・負荷軽減

⑦ 顧客のセグメンテーションによる戦略営業の実現

⑧ 精神論・根性論から科学的営業への転換

⑨ マネージャー・営業員の底上げ

⑩ 人財育成の基本の型がない

 

【人事評価の課題トップ10

① 人財育成につなげ、社員の底上げをはかりたい

② 現状を打破し、チャレンジする人を評価してあげたい

③ 成果主義・目標管理を導入済だが、課題があるので見直したい

④ プロセスも一応見ているが、もっと内容を改善したい

⑤ 現場の実態に合わないため、公正感・納得感が低い 

⑥ 人事評価が業績改善や経営課題解決とリンクしていない

 短期的では成果の出ない長いスパンの仕事も評価する必要がある

⑧ 強みや適材適所を認めながら、人財を有効活用したい

⑨ 個人だけでなく、チーム力も評価する必要がある

⑩ 表向きのルールとは違い、イエスマンの方が評価されやすい

Q28

どんな業界・業種に合いますか? 得意な分野はありますか?

CLICK

A

業界、業種は問いません。IT業界、機械販売、医薬業界、旅行業界、外食チェーン、出版、商事会社、メディア、保険業界など幅広い実績があります。

 

当社が提唱する独自のプロセス標準化・見える化の手法は業界や業種を問いません。従来の業界特化型コンサルティングという常識を超えた、プロセスの標準化・見える化とプロセス評価を中心としたプロセスコンサルティングのプロフェッショナルなのです。

常識的には、業界の詳しい知識がある方が安心であるように感じるかもしれませんが、ちょっと違う視点で考えてみてください。業界のテンプレートをコピペした使いまわしによる標準化では、競合他社と同じような仕事のやり方(プロセス)になってしまい差別化になりません。また大切なノウハウが漏れてしまう心配もあります。

ちょっとタネを明かすと、実は業界・業種を超えた本質的な共通点があります。提案型営業などの“業務タイプ”で見ると、できる社員に共通する最も重要なプロセスをひとつだけ挙げると「ヒアリング」になります。

このような、業界・業種を超えた本質的なノウハウパターン化の引き出しを持っているところが、他社がまねできない当社の独自性であり強みになります。

 

営業プロセス見える化マネジメント』という書籍を発行した際に、IT業界の提案型営業をベースに、見える化ツールのサンプルシートを読者プレゼントとして付けたため、IT業界の準大手~中堅クラスの実績が数的には一番多くなっています。また、同時にこのサンプルシートを見ることで、自社のプロセスの類似性や違いが比較しやすいため、他業種への応用展開にもつながっています。

Q23

どんな業務でも対応してもらえるのでしょうか?

CLICK

A

営業、サポート、SE、事務、人事、企画、総務、経理などのホワイトカラーの業務が対象です。

 

見える化の対象は、営業を中心とするホワイトカラーの業務です。日本のものづくりにおける見える化は当たり前のこととして進んでいますが、ホワイトカラーの生産性が低く、見える化はまだまだこれからだというのが日本企業の課題だと考えています。(最近、日本の製造業もおかしくなってきているという指摘もありますが・・・)見える化の元祖であるトヨタですら、営業を含むホワイトカラーの見える化はまだその試行錯誤の途上にあります。

Q20

東京以外の地域でも対応してもらえるのでしょうか?

CLICK

A

対応可能です。ただし、遠方の場合、交通費を頂戴する場合があります。

 

メイン対応エリアは、東京を中心とした首都圏 + 大阪・京都を中心とする関西圏、名古屋中心の中部地域です。東京のお客様が中心ですが、他の地域でも交通費などの実費をご負担いただければ対応可能です。大阪、名古屋、北海道、九州などでコンサルティングを行った実績があります。

2020年以降Withコロナの状況ですので、ZoomなどのWEB会議での対応も行っています。

Q19

人事評価を変更するのは大変だと感じます。しかし、評価の前段階の、プロセスの整理がまだできていません。プロセスの標準化や見える化のところだけでも対応してもらえますか?

CLICK

A

喜んで対応させていただきます。

 

人事評価の刷新は賃金と直接関連することもあり重い経営的なテーマです。新しい人事制度を構築すると510年は大きくは変更しないことが多いので、見直しのタイミングも難しくなります。プロセス評価は時期尚早ということで見送られるお客様でも、業績アップに直結する営業プロセスの見える化は、すぐ取り組みたいというご要望も多いです。プロセスの標準化・見える化とプロセス評価が当社のコンサルティングメニューの2本柱ですが、見える化67割:プロセス評価43割の取扱比率になっています。

Q13

プロセスを見える化しようとすると、抵抗する人がいるのではないでしょうか?

CLICK

A

 抵抗派に対しては、プロセス見える化が業績アップにつながるロジックを、具体的なプロセスマップやプロセスシートのような形で、わかりやすく示しながら説明するのがおすすめです。

 

見える化の大切さに気がつきながらも、営業などホワイトカラーの分野ではなぜ取組があまり進んでいないのでしょうか? 見られる側、あるいは、見せたくない側の気持ちになって考えるとその理由が見えてきます。社内の抵抗勢力が反対する理由としては、以下の3つのパターンに集約されます。

 

①結果数字の呪縛から逃れられない

誤った常識としてこびりついている目先の結果主義の悪影響から抜け出すのは容易ではありません。数字で詰めるやり方が正だと信じこんでいる「結果がすべて教の信仰者」。自分では具体案は示さず精神論や抽象論が多い「丸投げ上司」。数字がいっていないと何をやってでも達成しろと叱責して数字を作らせる「鬼軍曹」・・・ 現実社会によくいる人達ですが、すべてプロセスの見える化とは相反する時代遅れの管理法にすがっているにすぎません。わかりやすくいうと、旧日本軍式のやり方なので敗戦を迎えるのは時間の問題です。

 

②面倒くさい

「忙しいのでプロセス標準化にかける時間がない」「現場に負担がかかる」「うちの営業マンはまだそんなレベルに達していないので無理」などの、もっともらしい理由を反対派は並べたてます。本当は本人が本質を理解せず、面倒くさそうなのでやりたくないだけなのです。この手合いは問題をすり替えて、できない理由を説明するのがとても上手です。その実体は、近視眼的・事なかれ主義という悪い意味で社内の空気を気にする〝保守派〟、あるいは、余計な仕事は増やしたくない〝楽をしたい派〟、または、やる気のない〝評論家〟といえます。

 

③プロセスを見せたくない

自分のちょっとしたノウハウを隠したがる、古いタイプの営業も現実にはまだ存在すると思います。組織的なノウハウ共有のメリットを知らないというのは不幸です。人と共有し、教え、また、自らも他人のやり方を学ぶることでフィードバックを受け、さらなる高みを目指すことができます。

どんなに優秀な人でも、一人のノウハウはたかが知れています。個人力から組織力の時代に変わっていることに、まだ気づいていないというのは思考停止を意味します。変化対応ができていない証拠です。プロセスを見せたくないというのは怪しい。本当のできる営業ではありません。

 

①~③の抵抗派に対しては、プロセス見える化が業績アップにつながるロジックを、わかりやすく説明するのが最初の一歩です。説明の仕方も工夫しながら、共感の輪を広げるための社内説得プロセスを粘り強く踏むこと。目先の結果主義の壁は高く、くずし難いもの。正論を唱え現場の自主性に期待するだけでは、プロセス主義はいつまでたっても浸透しません。プロセス見える化は、現場の忙しい原因を具体的なプロセスで特定し、生産性を上げ、残業を減らす良薬です。逆に、「見えない」から忙しいのです。

 

Q18

実績を教えてください。

CLICK

A

業界、業種を問わず幅広い実績があります。

(その理由なども説明していますので、よろしければQ4も参照ください)

 

機密保持の義務があるためホームページでの実名開示は難しいのですが、IT業界、機械販売、大手製薬会社、大手旅行会社、大手電機メーカー、大手外食チェーン、大手出版社、流通系商事会社、大手メディア、大手・中堅保険会社、パソコン機器メーカー、家電量販店、化学メーカー関連会社、中堅スーパー、ベンチャー企業、電子部品商社、複合持ち株会社など100社超の実績があります。

 

口頭レベルでの開示までは了承いただいている会社様もありますので、お会いする機会があればご許可をいただいている会社様につきましては、具体名入りで事例をお伝えすることも可能です。

 

©2008 FleCreA Corporation